財界九州1月号に掲載 |
最近の気候変動は厳しい状態になって来ている。豪雨災害、台風の大型化による豪雨、これら豪雨災害は地方の河川堤防が決壊による被害が年々多くなって来ている。背景には「地球温暖化」が影響していると思われる。自然環境の変化に対応した工法の開発をこれからも実施することで、社会に貢献していく。
特に夏場の路面温度を約17℃下げる「FWG・透保水性舗装工法」は、令和元年度の九州地方発明表彰「佐賀県発明協会 会長賞」を受賞した。
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