令和3年度 九州地方発明表彰
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2021年10月22日に公益社団法人発明協会から「令和3年度 九州地方発明表彰」の受賞者発表が行われた。弊社の原社長と荒木顧問が考案した、「ガラス廃材を再資源化した水質浄化材」が「発明奨励賞」を受賞した。
表彰式は、2021年11月5日に宮崎県宮崎市のニューウェルシティ宮崎にて14時から開催された。
賞状
原社長の受賞の様子
荒木顧問の受賞の様子
佐賀県受賞者の集合写真
左から、
佐賀県発明協会 会長 実松 新一郎 様
日本建設技術株式会社 顧問 荒木 宏之
日本建設技術株式会社 社長 原 裕
九州地方8県が、宮崎に一堂に会し、各県の発明に関する表彰式が行われた。弊社からは、社長の原と荒木顧問が出席し表彰を受けた。
■事例
施工状況写真1
施工状況写真2
植生状況写真1
植生状況写真2
小里川ダムに流入する河川に養豚場からの糞尿が混入し、ダム湖内にアオコが発生していた。弊社のミラクルソルには、連続間隙構造を用いてアンモニア成分を硝化促進させる効果があり、またミラクルソル上部には水草が繁茂し、景観もよくなる効果もあるので、小里川ダム流入河川の水質浄化に「ミラクルソル」が採用された。
日刊工業新聞(2021.11.26)
佐賀建設新聞(2021.11.30)
キーワード:
発明,発明奨励賞,受賞,九州