2021年度 建設マスターを受賞 |
2021年10月1日(金)、国土交通省主催による建設マスターが発表され、(一社)佐賀県建設業協会からの推薦により、建設&コンサルタント事業本部 池田 真 副本部長がその栄誉に浴した。顕彰式については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクを考慮し開催しない事となった。
受賞者コメント
池田 真:この度、優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)を受賞させていただきありがとうございました。会社へ入社より、40年目の節目の年となり、これまで社長をはじめ、先輩方からのご指導、同僚や関わって頂いた、皆様のご助力のおかげと感謝しております。今後も、自分の技術力を向上させ、後進の指導、育成をし、次に続く建設マスターを輩出していきたいと思います。
建設マスター・建設ジュニアマスターとは(国土交通省HPより抜粋)
国土交通省では、建設産業の第一線で「ものづくり」に携わる方々に誇りと意欲を持っていただくとともに、その社会的評価の向上を図ることを目的として、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をされている建設技能者の方々を対象として、平成4年度より毎年「優秀施工者国土交通大臣顕彰」(建設マスター)を実施しています。また、平成27度より、建設マスターに達するまでの技能の向上のインセンティブを与えることを目的として、優秀な技能・技術を持ち、今後更なる活躍が期待される青年技能者の方々を対象として「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」(建設ジュニアマスター)を実施しています。
これまでに弊社は「建設マスター」4名、「建設ジュニアマスター」1名を輩出している。
- 建設マスター:
- 2021年受賞 池田 真
- 2019年受賞 楢崎 甲子夫
- 2018年受賞 下平 正徳
- 2017年受賞 久保 浩一
- 建設ジュニアマスター:
- 2017年受賞 石原 誠太郎
佐賀建設新聞(2021.10.2)
建設通信新聞(2021.10.4)
C-net通信さが(2021.10.6)