SAGA建設技術フェア2023に出展 |
令和5年6月14-15日、SAGAプラザ(総合体育館)において「SAGA建設技術フェア2023」が公益財団法人佐賀県建設技術支援機構主催で開催された。県内外の建設会社や調査・コンサルタント会社などが出展。官公庁、建設技術関係者、大学生、高校生の方々など、2日間で約2,200名が来場された。
当社は、環境分野で出展し、廃ガラスを再資源化した多目的環境材料を用いたミラクルソル工法のうち「FWG・透保水性舗装工法」を中心に紹介した。当社ブースには、高校・大学生をはじめとして約110名の方に来訪いただいた。「FWG・透保水性舗装工法」はSAGAサンライズパークの一画で行った温度測定の結果や路盤構造がわかる模型と実証試験や室内試験結果を紹介する動画と展示パネルで説明した。
当社の製品・工法等に関する質問には、パンフレットや実績等を交えながら技術研究所:金丸副本部長、落合課長、川副課長代理、ソル社員が説明を行った。伊藤、野﨑、久恒、川原の新入社員らは、改めてミラクルソル工法の知識を深めるとともに、関係ブースを回って知見を広める機会となった。
当社の環境への取り組みとして、廃ガラスのリサイクルから地球環境に配慮した工法であることをPRすることが出来た。
企画開発戦略本部 技術研究所 ソル ジュファン 記
当社展示ブースの様子
川原社員、野﨑社員
川原社員、野﨑社員
当社展示ブースの様子
伊藤社員、久恒社員
伊藤社員、久恒社員
会場の様子
展示ブースの様子
工法説明する金丸副本部長
工法説明する金丸副本部長
展示ブースの様子
工法説明する落合課長、川副課長代理
工法説明する落合課長、川副課長代理
展示ブースの様子
工法説明するソル社員
工法説明するソル社員
キーワード:
SAGA建設技術フェア2023,ミラクルソル工法,発泡廃ガス,FWG・透保水性舗装工法,透保水性インターロッキングブロック ,環境,リサイクル,地球温暖化対策,出展