日本工営(株)本社にて
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平成21年8月20日(木)、
東京都千代田区麹町の日本工営(株) 麹町共同ビル4F会議室に於いて、
「ミラクルソル技術セミナー」をミラクルソル協会主催にて実施した。
セミナーには、日本工営(株)環境部、防災部、道路橋梁部、
河川水工部と営業企画部の約30名の方が出席された。
セミナーにあたり、社会システム事業部 塚原事業部長よりセミナーの主旨と原理事長の紹介、
また、環境部 松永次長より荒木顧問の紹介があった。
セミナー(CPDS認定講習会)では、原理事長が
「多目的環境材料ミラクルソルを用いた環境緑化、環境土木工法」として、
吸水性ミラクルソルが持つ保水機能を活かした
環境緑化工法(ミラクルボール緑化工法、ミラクルソルボードソイルストップ工法、
FWG・ウッドチップ工法、ウッドグリーン工法、FWG・屋上緑化工法)と
環境土木工法(FWG・透・保水性舗装工法、FWG・グリーンペイブメント工法)と
非吸水性ミラクルソルを用いたFWG・軽量盛土工法と材料の特性の説明をした。
協会顧問の荒木教授は「機能性材料ミラクルソルが水環境問題の解決に果たす役割」と題して、
水質浄化の内でミラクルソル&ゼオライト化ミラクルソルが持つ
水質浄化機能性や河川水質浄化、ダム湖流入水浄化等の効果について説明した。
質問には、水質浄化と緑化工法について活発な質疑応答がなされた。