環境ISO定期審査の結果報告

　平成22年7月7日～7月9日の3日間、ISO環境マネジメントシステム （EMS：Environmental Management Systems）の財団法人日本品質保証機構 （JQA：Japan Quality Assurance）の岡田哲治主任審査員による定期審査を受けた。
　定期審査は改善指摘事項もなく、ISO 14001:2004規格に基づく EMSのシステムは適切に維持管理されていると判定を頂いた。
　当社のEMSは、『研究開発・再資源化・再利用』を環境方針とし、 オフィス分野・建設分野・開発分野の3分野に分けたEMSの運用を実施している。
　プラスの環境側面である、廃棄物のリサイクルとして再資源化された 『ミラクルソル』を利用した工法については、積極的な事業展開であると高い評価を頂いた。
　組織は社長方針を受け、継続的改善を行い 顧客要求事項に適用する製品を提供する能力を構築し運用することと、 環境パフォーマンスである『ミラクルソル』を利用拡大することにより、 環境負荷の低減を目指していきたいと思う。

ISO事務局　コンサルタント事業本部　前山富士夫　　記

ＦＷＧ・グリーンペイブメント工法

ＦＷＧ・透・保水性舗装工法
（透水性アスファルト）