水産養殖用ろ過材“クリスタルバイオ”
|
平成24年3月24日~3月25日、サンメッセ鳥栖にて「第20回九州地区総合錦鯉品評会」が開催され、当社から水産養殖用ろ過材“クリスタルバイオ”を出展し、技術研究所の松尾と、ニッケンの安田課長が商品説明を行った。当日は、会場近くの鳥栖スタジアムにて、J1のサガン鳥栖と横浜Fマリノスの試合が開催されていたこともあり、多くの来場者があった。愛好家の一人は、錦鯉だけでなく、金魚のランチュウも飼っており、その飼育槽にクリスタルバイオを使用しているとのことで、水質が非常に良いと話してもらった。他にも紹介したいとのことだった。
錦鯉や金魚等の愛好家には、クリスタルバイオが十分に認知されており、次の展開として海水魚の陸上養殖への販路拡大へ進んで行きたい。
企画開発戦略本部 技術研究所 室長 松尾保成 記
説明を行う松尾
説明を行う安田課長
審査状況
大会総合優勝鯉(昭和三色)
キーワード:
クリスタルバイオ,Crystal Bio,水質浄化,接触材,有機物,アンモニア,酸化分解,循環ろ過,細孔径,観賞魚,金魚,錦鯉,熱帯魚,海水魚,淡水魚