安全祈願祭 |
平成26年1月6日(月)、当社エントランスホールにて安全祈願祭が執り行われた。祈願祭には日本建設技術(株)の社員をはじめ、(株)ニッケン、(有)建設環境エンジニアリング、(有)大和地研、(有)小松測量などのグループ会社および関連各社から約100名が参加し、昨年を無事に過ごせたことへの感謝と今年一年を安全に過ごせるように祈願した。
祈願祭の後、当社代表取締役の原裕が年頭挨拶を行った。
<年頭挨拶>
昨年も、社員の皆さんとグループ会社、協力会社の連携で、安全面では大きな災害も無く無事に過ごすことが出来ており、本年も安全に対して一層の努力をお願いしたい。
昨年創業60年を向かえ、これまでやってきた建設業・建設関連業を主体とした会社として
着実に実績を積み重ねている事は、それぞれの部署の社員が一丸となって活躍してくれたおかげだと思っている。
平成26年度の目標
- 受注高確保、元請けや協力会社への受注高向上。会社の体制、人材の確保を含め、今年なるべく早い時期にまとめたい。
- ハイブリット吸着剤による、放射性物質の吸着率の材料開発。これは、ハイドロタルサイトと当社人工ゼオライト製品で吸着率が、最も高くなる比率を導出したい。当社の材料が遠くの困っているところで使ってもらえるように早く導出したい。
- 有明海の底質改善技術の普及活動。佐賀県古川知事の、1月1日付け佐賀新聞での発言が、有明海再生へ進むと思われる。ミラクルソルを活用した底質改善技術の情報を、さらに発信する。
最後に、当社も研究開発型の会社として、いろんなところから評価されてきているため、時代のニーズを的確に感じ取り競争力と経営力を高めながら、持続的成長可能な会社作りに今年も挑戦していきたい。今年も、社員一丸となって、前に向かって進んで行きたいと思っている。
総合情報技術事業本部 情報技術課 内山佳樹 記
安全祈願祭の様子1
安全祈願祭の様子2
安全祈願祭の様子3
原社長による挨拶1
原社長による挨拶2
記念撮影
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安全祈願祭,社内